名物きび餅の由来

「名物にうまいものあり。」 “きび餅”それは、歴史と伝統のあるお菓子です。

治承四年八月、源頼朝は、石橋山の合戦に大敗した時、土肥実平に導かれ、数人の家来と、

湯河原のしとどの窟(いわや)に身を隠し、九死に一生を得ました。其の時、実平の奥方が、ひそかに“きび餅”を

作って差し入れ、頼朝らの飢えを凌いだと云われています。

以後代々、湯河原の菓匠達の手により、研究改良が加えられ、現在の名物“きび餅”が出来上がりました。

甘みを抑え、とてもやわらかく仕上げた、素朴な風味をご賞味ください。

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きび餅の画像01
きび餅の画像02
きび餅の画像03

きび粉

たかきびを粉に挽いたものです。

たかきび(雑穀)は、もちきび(黄色の小粒)とは違う赤茶色で大きめの、かたい実。植物繊維、マグネシウム、鉄分、カリウムなどを多く含みます。

また、ポリフェノールの一種、ルチンを含み、毛細血管を丈夫にし、血流を滑らかにする効果があると言われています。

雑穀の中で、カロリーが低いのも特徴です。

弾力のある食感とコクのある味で、「ミートミレット」の愛称があり、ハンバーグなどの挽き肉のかわりに利用されることもあります。

きな粉

大豆を炒って粉に挽いたものです。

消化がよく、大豆たんぱく、レシチン、サボニン、イソフラボンなどを含みます。

動脈硬化予防、血圧上昇抑制、コレステロール低下、脳卒中予防、老化予防、更年期障害緩和などに効果があると言われています。

ビタミンB1やビタミンB2といったビタミン類やカルシウム、カリウム、亜鉛、鉄などのミネラル類を多く含み、さらに食物繊維は便秘の改善にも役立つと言われています。